端懿王后 沈氏

★王后(景宗第1夫人)

    端懿王后沈氏(タヌィ ワンフ シム氏)
    本貫:青松沈氏
☆生没年
    1686年〜1718年
☆在位期間
    ※景宗即位前に死去したため追尊
☆宗室
【父】
沈浩(シム ホ)
【母】
霊原府夫人高霊朴氏(リョンウォンブ プイン ゴリョン パク氏)
【夫】
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    端懿王后沈氏は青恩府院君、沈浩の娘で、1696年に10歳で世子に冊封されましたが、景宗が即位する2年前、1718年に32歳で病死しました。
    沈氏は幼い時から聡明で、徳を備えていたため、世子に身を尽くして仕えたといわれています。1720年、景宗が即位すると追尊されました。
    墓は恵陵。

恵陵

たいしょーの朝鮮王朝史

朝鮮王朝518年の歴史をここに。

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