桃平君/李末生(イ マルセン)

★王族(定宗王子)

    桃平君(トピョングン)/李末生
☆概要
    定宗の王子
☆生没年
    1402年〜1439年
☆親族
【父】
定宗/永安大君(ヨンアン テグン)/李芳果(イ バングァ)
【母】
誠嬪池氏(ソンビン チ氏)
【妻】
龍仁李氏(ヨンイン イ氏)
全州崔氏(チョンジュ チェ氏)
【子】
李昌(イ チャン)
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    桃平君は定宗の12番目の王子で、諡号は孝献(ヒョホン)、字は季悔(ケフェ)。桃平君を招待して経書のやり取りをした世宗は「聞いたとおり立派で徳が高い」と述べました。睿宗実録では『誠に聡明で万人の模範となる抜群の気性』だと評価しています。

たいしょーの朝鮮王朝史

朝鮮王朝518年の歴史をここに。

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