宣城君/李茂生(イ ムセン)

★王族(定宗王子)

   宣城君(ソンソングン)/李茂生
☆概要
    定宗の王子
☆生没年
    1392年〜1460年
☆親族
【父】
  • 定宗/永安大君(ヨンアン テグン)/李芳果(イ バングァ)
【母】
  • 淑儀池氏
【妻】
  • 安康金氏
  • 平山韓氏
【子】
▽安康金氏
▽平山韓氏
  • 李崇德(イ ソンドク)
  • 李金丁(イ キムジョン)
  • 李玉石(イ オクソク)
  • 李鐵丁(イ チョルジョン)
  • 李銀丁(イ ウンジョン)
  • 李末丁(イ マルジョン)
  • 李千丁(イ チョンジョン)
  • 李貴丁(イ クィジョン)
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    宣城君は定宗の四男で淑儀池氏の次男。諡号は良靖(ヤンチョン)。鄭夢周の孫娘と結婚して一女をもうけました。また継妻からは八男二女をもうけました。世宗治世の1425年に中直大夫正尹になりましたが、学問を怠ったという理由で2年後に剥奪。その後、島流しになりました。帰還すると宣城君に冊封。死後、1872年に崇禄大夫領宗正卿行中義大夫を追贈されました。

たいしょーの朝鮮王朝史

朝鮮王朝518年の歴史をここに。

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