興仁之門(東大門)/흥인지문(동대문)

興仁之門(東大門)

フンインジムン(トンデムン)
흥인지문(동대문)

▶︎ 興仁之門は1396年(太祖5年)に通てられた朝鮮時代の溝陽都城の東側の門で、現在の門は1869年(高宗6年)に再建されたもの。漢陽都城には4つの大門と4つの小門が建てられた。東西南北にある四大門にはそれぞれ「仁」「義」「礼」「智」 の文字を含めた名前が付けられ、東側の大門は『興仁門』とした。懸板に特別に「之」の字を入れたのは、東大門の前の土地が平らであるため土地の気運を補強するためだとされている。興仁之門はソウルの崇礼門と共に最も規模の大きい城門。興仁之門の門楼のつなぎ目の構造は簡単だが装飾の多い19世記の建築の特徴をよく表している。また、門の外を半月の形をした甕城が取り巻いているがこれは都城の城門の中では唯一のものである。

◆料金
なし

◆営業時間
なし

◆アクセス
・地下鉄1号線「東大門」⑥出口すぐ
・地下鉄4号線「東大門」⑦出口すぐ
・バス「東大門」(111、101、102、103、105、107、108、144、152、201、260、261、262、270、271、301、370、420、720、721、N13、N15、N16、N26、N30、2112、2233、7025、9301、6002)すぐ


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