華城行宮／화성행궁

ファソンヘングン

화성행궁

▶︎孝心の深かった正祖大王は、父親である莊獻世子(思悼世子)のお墓を顯隆園(現在の隆陵に移して水原新都市を建設し、 水原華城の城郭を築造する際に華城行宮も設置しました。華城行宮は華城の中に位置しており、朝鮮行宮のうち、規模や機能の面では断然トップと言われています。普段は水原部官衙として使用されたが、正祖大王のお越しの際は、 華城行宮に滞在しながら、進饌·進宴および科擧試験など、様々な行事を開催しました。しかし、日本植民地時代に洛南軒を除く施設が日本の民族文化と歴史抹殺政策により消滅しました。

1996年に第1段階の復元工事が開始され、2003年10月に一般公開されており、現在も復元工事が行われています。最近では、韓流の中心地として、「宮廷女官チャング厶の誓い」、「イ ·サン」、「王の男」、「グルミグリーン月光」など、映画やドラマでも華城行宮の美しさを盛り込んでいます。 

◆料金（大人-青少年-子供）

・水原華城

個人 ₩1000-₩700-₩500

団体 ₩700-₩500-₩300

・華城行宮

個人 ₩1500-₩1000-₩700

団体 ₩1200-₩800-₩500

・統合観覧券[水原華城+華城行宮+博物館]

個人 ₩3500-₩2000-₩800

団体 ₩2000-₩1200-₩600

◆営業時間

夏季（3-10月）9:00-18:00

冬季（11-2月）9:00-17:00

◆アクセス

4番出口、7770番搭乗、長安公園バス停下車（40分）

6番出口、1007番搭乗、華城行宮・與民閣バス停下車（70分）

7番出口, 3000番搭乗、八達門·水原白病院バス停下車（60分）

 4番出口、11番、13番に乗り換え（30分）

 7番出口、60、660,、700-2、7、72番に乗り換え（30分）

9番出口、11、13、35、46、16、16-1、16-2、26、32-1、32-2、32-5、50-2、50-5番に乗り換え（30分）

64、112番（30分）