永膺大君/李琰 영응대군/이염

永膺大君/李琰 영응대군/이염 [全州] 1434-1467【父】世宗/忠寧大君/李祹【母】昭憲王后沈氏【配偶者】礪山宋氏〈●娘2〉、海州鄭氏、延安金氏〈①淸風君/李源 ●娘2〉】世宗の十五男。永興大君、歷陽大君を経て永膺大君に封じられた。宗氏と結婚したが、宗氏は病気を理由に追い出された。その後、継妃を迎えたが継妃の弟が敬惠公主と結婚すると、首陽大君は自分を牽制するための策略だと悟り、城外の宗氏の邸宅まで連れ出した。結局、宗氏を再び妃に迎えることとなった。世宗からの格別の寵愛を受け、邸宅で世宗が崩御した。

たいしょーの朝鮮王朝史

朝鮮王朝518年の歴史をここに。

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