恩全君/李禶 은전군/이찬

恩全君/李禶 은전군/이찬 [全州] 1759-1778【父】莊祖/莊獻世子/思悼世子/李愃【母】景嬪朴氏【配偶者】平壤趙氏】英祖の息子である莊祖の庶子。恩全君に封じられた。実母である景嬪朴氏が莊獻世子によって撲殺されたため、莊獻世子の餓死を正当と主張する老論僻派によって王に推挙される計画が立てられたが、これが発覚すると正祖によって賜死された。子はなく、死後、兄・恩彦君の長男である常溪君を後嗣にした。

たいしょーの朝鮮王朝史

朝鮮王朝518年の歴史をここに。

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