義親王／義和君／李堈 의친왕／의화군／이강

義親王／義和君／李堈 의친왕／의화군／이강 [全州] 1877-1955【父】高宗／翼成君／李㷩【母】貴人張氏【配偶者】延安金氏、修觀堂鄭氏〈①李鍵〉、修仁堂金氏〈②李鍝 ⑤李鑄 ⑥李錕〉、修賢堂鄭氏〈③李鎊〉、曹氏〈④李鎗〉、修德堂李氏、修完堂金氏、修吉堂朴氏、宋氏〈⑦李鑛〉、修慶堂金氏〈⑧李鉉〉、金氏、咸氏〈⑨李鉀〉、金氏〈⑪李鐶〉、洪氏〈⑩李錫 ⑫李鉦〉】高宗の庶子。義和君に封じられた。日本の慶應義塾大学やアメリカのロアノーク大学、ウェスリアン大学に留学したのち帰国し、義親王に冊封された。翌年には大勲位金尺大綬章を授与された。純宗即位後も、皇貴妃嚴氏の牽制で皇太子には就けなかった。韓国併合条約成立後は公に散財して財政を圧迫し、詐欺事件を起こした。また、日本からの独立運動を秘密裏に行い、上海に亡命しようと試みるも失敗し、爵位を剥奪された。その後も反日運動を続け、創氏改名を拒否した。大韓民国独立後、朝鮮戦争が終わると帰国し、カトリックに改宗して離宮で暮らした。栄養失調の後遺症とストレスなどの合併症で死去。