カン イルスン/姜一淳/강일순

カン イルスン
姜一淳
강일순
1871-1909 
晉州
【父】姜文會
【母】安東権氏
【配偶者】東莱鄭氏(=鄭致煥の娘)

 新興宗教である甑山法宗敎の教祖。もとは農家で、全羅道で下働きをしていた。結婚したのち朝鮮各地を流浪した。金一夫と出会い知識を深めると、母岳山の大院寺に入って修道生活を送った。その後、自身の死を宣告して亡くなると、多くの信仰を集め、教祖として普天教などに受け継がれた。

たいしょーの朝鮮王朝史

朝鮮王朝518年の歴史をここに。

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