明聖王后 金氏
★王后(顕宗夫人)
明聖王后金氏(ミョンソン ワンフ キム氏)
本貫:清風金氏
☆生没年
1642年〜1684年
☆在位期間
1659年〜1674年
☆宗室
【父】
金佑明(キム ウミョン)
【母】
徳恩府夫人恩津宋氏(トクオンブ プイン オンジン ソン氏)
【夫】
【王子】
【王女】
明善公主(ミョンソン コンジュ)
明恵公主(ミョンへ コンジュ)
明安公主(ミョンアン コンジュ)
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明聖王后金氏は清風府院君、金佑明の娘で、1651年にわずか9歳で世子(後の顕宗)に嫁ぎ、世子嬪に冊封されました。1659年に顕宗が即位すると王后となりました。後に大妃となりましたが、世子嬪から王后、大妃となった人物は朝鮮王朝でも金氏だけです。
金氏は聡明でしたが、気性は荒く、宮殿内の事柄を処理する際にしばしば感情的になったと言われています。
1683年、41歳で死去。墓は崇陵。
崇陵
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