仁元王后 金氏

★王后(粛宗第4夫人)

    仁元王后金氏(イヌォン ワンフ キム氏)
    本貫:慶州金氏
☆生没年
    1687年〜1757年
☆在位期間
    1702年〜1720年
☆宗室
【父】
金柱臣(キム ジュシン)
【母】
嘉林府夫人臨川趙氏(カリムブ プイン インチョン チョ氏)
【夫】
--------------------

    仁元王后金氏は、慶恩府院君、金柱臣の娘で、1701年に仁顕王后の死去で継后として宮中に入りました。1711年、天然痘を患いましたが回復し、2年後に恵順(ヘスン)という尊号を受けました。 1720年に粛宗が崩御し、景宗が即位すると大妃となり、英祖即位の際には大王大妃となりました。
    墓は明陵

明陵

たいしょーの朝鮮王朝史

朝鮮王朝518年の歴史をここに。

0コメント

  • 1000 / 1000