順平君/李羣生(イ クンセン)

★王族(定宗王子)

    順平君(スンピョングン)/李羣生
☆概要
    定宗の王子
☆生没年
    〜1456年
☆親族
【父】
  • 定宗/永安大君(ヨンアン テグン)/李芳果(イ バングァ)
【母】
【妻】
  • 淳昌薛氏(スンチャン ソル氏)
【子】
  • 義城君(ウィソングン)
  • 李叔平(イ スクピョン)
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    順平君は定宗の六男で、淳昌薛氏と結婚して2男2女をもうけました。1425年に義平君が土地の所有文書を偽造した事件に巻き込まれ、流刑になりました。1442年にも官職を罷免され、翌年復帰しました。
    王族に学問を教える宗学に通うことになり、孝経を学びました。しかし、覚えが悪く、家まで帰る馬の上でも暗唱していました。1456年に死去。諡号は忠簡(チュンカン)。

たいしょーの朝鮮王朝史

朝鮮王朝518年の歴史をここに。

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