錦平君/李義生(イ ウィセン)

★王族(定宗王子)

   錦平君(クムピョングン)/李義生
☆概要
    定宗の王子
☆生没年
    〜1435年
☆親族
【父】
定宗/永安大君(ヨンアン テグン)/李芳果(イ バングァ)
【母】
淑儀奇氏(スギ キ氏)
【妻】
南陽洪氏(ナミャン ホン氏)
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    錦平君は定宗の七男。洪宿(ホン スク)の娘と結婚しましたが子は生まれませんでした。1422年に元尹(ウォニュン)に封じられましたが、1425年に義平君とともに土地の所有文書を偽造し流刑になりました。同年6月に釈放されましたが、1427年に淫行で再び流刑に。翌年、釈放され、1435年に死去しました。諡号は孝僖(ヒョヒ)。

たいしょーの朝鮮王朝史

朝鮮王朝518年の歴史をここに。

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