度祖/李椿(イ チュン)

★王族(元朝)

    度祖(ドジョ)/李椿
☆概要
    太祖の祖父、桓祖の父
☆生没年
    〜1342年
☆親族
【父】
  • 翼祖/李行里(イ ハンリ)
【母】
  • 貞淑王后崔氏(チョンスク ワンフ チェ氏)
【妻】
  • 敬順王后朴氏(キョンスン ワンフ パク氏)
  • 継妃趙氏
【子】
▽敬順王后朴氏
  • 完昌大君(ワンチャン テグン)/李子興(イ ジャフン)
  • 桓祖/李子春(イ ジャチュン)
  • 完原大君(ワンウォン 大君)/李子宣(イ ジャソン)
  • 文恵公主(ムネ コンジュ)
  • 文淑公主(ムンスク コンジュ)
  • 文懿公主(ムニ コンジュ)
▽継妃趙氏
  • 完川大君(ワンウォン テグン)/李平(イ ピョン)
  • 完城大君(ワンソン テグン)/李寵(イ チョン)
--------------------

    度祖は太祖の祖父で、モンゴル名は孛顔帖木児(ブヤンテムル)。元のダルガチ(官職)、李行里の四男。朴光の娘を娶り、三男三女を授かりました。太祖即位後に度王に追尊され、太宗が度祖に追封しました。諡号は恭毅聖度大王。墓は義陵。

たいしょーの朝鮮王朝史

朝鮮王朝518年の歴史をここに。

0コメント

  • 1000 / 1000