仁烈王后 韓氏

★王后(仁祖第1夫人)

    仁烈王后韓氏(インニョル ワンフ ハン氏)
    本貫:清洲韓氏
☆生没年
    1594年〜1635年
☆在位期間
    1623年〜1635年
☆宗室
【父】
韓浚謙(ハン ジュンギョム)
【母】
檜山府夫人昌原黄氏(フィサンブ プイン ピョンウォン ファン氏)
【夫】
仁祖/綾陽君(ヌンヤン グン)
【王子】
昭顕世子(ソヒョン セジャ)
孝宗/鳳林大君(ポンリム テグン)
麟坪大君(インピョン テグン)
龍城大君(リョンソン テグン)
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    仁烈王后韓氏は、領敦寧府事、韓浚謙の娘で、江原道で生まれました。1610年、綾陽君と結婚し、清城県夫人に封じられ、〝仁祖反正〟で綾陽君が王位に就くと、王后に冊封されました。仁祖との間には昭顕世子ら4男を生み、1635年に41歳で死去しました。
    仁烈王后が埋葬された長陵は英祖の時代に移葬されています。

長陵

たいしょーの朝鮮王朝史

朝鮮王朝518年の歴史をここに。

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