荘烈王后 趙氏

★王后(仁祖第2夫人)

    荘烈王后趙氏(チャンニョル ワンフ チョ氏)
    本貫:楊州趙氏
☆生没年
    1624年〜1688年
☆在位期間
    1638年〜1649年
☆宗室
【父】
趙昌遠(チョ チャンウォン)
【母】
完山府夫人全州崔氏(ウォンサンブ プイン チョンジュ チェ氏)
【夫】
仁祖/綾陽君(ヌンヤン グン)
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    荘烈王后趙氏は、漢原府院君、趙昌遠の娘で、1638年に14歳の若さで、43歳の仁祖の継后となりました。1649年に仁祖が崩御すると大妃となり、さらに孝宗が崩御すると大王大妃となりましたが、この時に趙氏が取るべき服喪期間が問題となりました。(参照:顕宗)
    荘烈王后に子は生まれず、1688年に64歳で死去しました。墓は徽陵。

徽陵

たいしょーの朝鮮王朝史

朝鮮王朝518年の歴史をここに。

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