穆祖/李安社(イ アンサ)

★王族(高麗)

    穆祖(モクジョ)/李安社
☆概要
    太祖の高祖父、桓祖の曾祖父、度祖の祖父、翼祖の父
☆生没年
    〜1274年
☆親族
【父】
  • 李陽茂(イ ヤンモ)
【母】
  • 三陟李氏(サムチョク イ氏)
【妻】
  • 孝恭王后李氏(ヒョコン ワンフ イ氏)
【子】
▽孝恭王后李氏
  • 安川大君(アンチョン テグン)/李於仙(イ オソン)
  • 安原大君(アヌォン テグン)/李珍(イ チン)
  • 安豊大君(アンプン テグン)/李精(イ チョン)
  • 翼祖/李行里(イ ハンリ)
  • 安昌大君(アンチャン テグン)/李梅払(イ メブル)
  • 安興大君(アヌン テグン)/李球寿(イ グス)
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    穆祖は太祖の高祖父。もともと高麗の兵馬使でした。1254年に元に投降し、翌年、斡東のダルガチ(官職)に任命されました。太祖即位後に穆王に追尊され、太宗が穆祖に追封しました。墓は徳陵。

たいしょーの朝鮮王朝史

朝鮮王朝518年の歴史をここに。

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